どうも、バキバキです。
今回は「いいね!」についてです。
もはや完全に市民権を得た「いいね!」。
皆、SNSで少しでも多くの「いいね!」をゲットしたくて必死です。
おそらく最初に「いいね!」を採用したのがFacebook。その後Twitter、インスタなど、他のSNSにも採用され、承認欲求のシンボルとして定着、というのが定説ではないでしょうか。
だがしかし、一部の変態紳士達は気づいているはずです。Facebookが「いいね!」を採用した、ずっと前から、この言葉がとある映像で採用され、大きなインパクトを与えていた事を。
その映像とは、ファイル共有ソフト全盛時代に、話題になったシリーズのひとつ。「女子○生の後輩 クラスメートの●●A子(仮名)を合宿シャワー室で盗撮~」です。
このシリーズでは、複数の女性が同じ設定で出演。いずれもフルネームがファイル名になっている等画期的すぎる内容で、私のライフワークに、大きな影響を与えた作品でもあります。
A子ちゃんは最初、故障中のシャワー室へ。おそらく撮影の都合上そうなっていたと想像できますが、お湯が出ず困る様子が、同シリーズの他の娘の動画で(声だけ)確認できます。
そして問題の彼女の動画では、一糸まとわぬ姿で入室したA子ちゃんが、無事シャワーのお湯が出る事を確認した後、「おぉ~いいね!」と、可愛らしいアニメ声で呟いてくれます。
このシーンを見た男達は「いやいや、こっちこそいいね!」と思わず声に出してしまった事でしょう。変なハッシュタグをつけなくても確実に、いいね返し100%だったと想像できます。
この時をきっかけに「いいね!」は、承認欲求のシンボルではなく、変態紳士達の興奮スイッチをONにする言葉として、定着したはずです。少なくとも私はそうでした。
もし将来「いいね!」が広辞苑に載るような事になったら、ぜひこちらの語釈についても、しっかり記しておいて欲しいものです。
以上、全くどうでもいい話でした。